[レビュー] 現代肉欲劇場 義父と娘 人妻/小悪魔/学生/淫乱/不良/言いなり

2020-03-01

個人的な話になるが、私は「優梨まいな」という女優が大好きで色白むちむち美巨乳がタマラナイ。あの清楚系にも見えながらド変態&トリッププレイをぶちかますエロ表現力の高いこの女優は絶対にFAプロ作品に合うと思っていたのだが、とうとう出演、さらに出演が相次いで予定されていることから、名付けて”優梨まいな出演記念”ということでレビュー。

テーマは義父と娘というヘンリー塚本時代からの定番ルール。130分6本構成でFA的スタンダード。出演は「涼城りおな」「若宮穂乃」 「夏原唯」「木葉ちひろ」「優梨まいな」「吉岡麻結」で「優梨まいな」以外は既出である。

総じて言うと、ヘンリー塚本作品をベースにした発展形という形式を取っている。どの作品もストーリーライン的には外れていはいないのだが、例えば、「義父を誘惑する小悪魔娘」でオナニーをすると義父に告げて見せつけるといったシーンや、「シャバに帰っきた娘」の”打たれて快感”を小物として使う手法はヘン塚作品にはなかったし、場面場面の描き方が極めて丁寧である。

丁寧というのは20分程度の短編の中に表現される心情やセックスの手順が真面目に設定されているということで、これによって人間関係や背景がよく分からん!と言ったヘン塚作品にたま~に(笑)あったマイナス面が払拭されているとは言えると思う。真面目な造りであるのだから「オグロック金蔵」監督は「泉竜二」監督なのではないか、という思いを更に強くしているところではあるが、ある意味において隙だらけでありながら強烈に印象に残る、常に何かに猪突猛進していくようなアグレッシブな作品に長年晒されてきた者としては、整い過ぎていて寂しい、という感覚がないと言えば嘘になる。

さて、「優梨まいな」であるが、本作の中で「シャバに帰っきた娘」が最もよくできていたと思う。ムショ帰りの近親者とセックスというプロットはヘン塚作品の定番ではあるが、この丁寧さがモロ良い方に作用したと言えよう。

田舎臭い、朴訥とした風情で現れる娘は人生に疲れてます感がハンパない。豊満な肉体を包む衣類は何一つ着飾ることをせずシルエットはまるで”その辺のオバサン”である。人生における厳しさの一局面を嫌というほど身体に叩き込まれ、欲望何一つ持ち合わせず諦観のみで訪れるオバサンが、義父と再会することで性欲旺盛の娘に再生するこの”落差”が「優梨まいな」の実力と思えば、何と!ド変態なだけではなかった!(笑) ぜひ「優梨まいな」で長編一本撮って欲しい。

ちなみに「母の男を愛した娘」の少女に告白する学生の名前が「木村拓也(キムラタクヤ)」であったりするのがFA的小ネタで面白いが、冒頭の出演者紹介がないのは寂しいところだ。復活させてくれんか?

【FANZA】旧DMM。取り扱い本数が突出。【SOKMIL】ソクミルのみに残ってる場合がある。
FANZA SOKMIL
タイトル 現代肉欲劇場 義父と娘 人妻/小悪魔/学生/淫乱/不良/言いなり
分類 ドラマ
出演者 涼城りおな 若宮穂乃 夏原唯 木葉ちひろ 優梨まいな 吉岡麻結
作品紹介 世間の狭間でこっそりと…義父と娘のアブない関係 FAプロ今作のテーマは「義父と娘」。人様には決して気付かれないように、いつの間にかこっそりと男と女になっている二人…。本作はそんな義父と娘が全部で6組というボリュームで登場!血縁では無い父親と、年頃の娘が一つ屋根の下に収まれば、これはもう何が起きてもおかしく無いわけです!乞うご期待!