[無料動画&レビュー] 非道徳エロス 夫の父とできた嫁

2021-03-15


※sharevideoはリロードすると表示される場合があります

[レビュー]


『非道徳エロス 夫の父とできた嫁』(2003/10/10)のレビューです

まずトリビア。現在DLできるのは2007年となっているが2003年の作品。当時VHSの発売で2007年にDVDで再販されたものがDL作品として残っているという流れ。

「米田友紀」の正式の女優名はアラサーデビューの「米田友花(後に久遠ゆり)」で、清楚な顔立ちと色づきの良い乳首&美巨乳がギャップの当時の人気女優。ヘンリー塚本作品にも「米田友花」名義での出演も複数作あるのだが、「米田友紀」名義での出演も複数作あって、「米田友紀」が単なる表記間違い(よくあった)なのか、FAプロ用名義(よくあった)なのか不明である。w

「野上正義」は知る人ぞ知る日本ポルノ界の重鎮で、2010年に70歳で急逝するまで現役を張り続けた名優であるが、ヘンリー塚本作品には常連として出演していた。夫役は「時代屋源三」という野太い声のゴリ系常連俳優であり、「野上正義」との対比が映える。贅沢なキャスティングである。

プロットとしては隠居しても性欲冷めやらぬ独り身の義父と美しい嫁の悲恋物となっていて、義父の淋しいオナニーを覗き見た事が契機となって家族内肉欲の三角関係が勃発する。

ち●こ大魔王の義父が若い肉体の嫁に魅かれるのは当然として、何ゆえ嫁がショボくれた老人に惚れるかということになると、夫にはない繊細な機微と哀愁にまんこ胸がキュンとなってしまった、ということなのだろう。心情というのはかくも理不尽なものとも言えるが、その理不尽さで押し切ってしまうヘンリー塚本作品の突進力が相変わらずスゴイ。

正確にカウントしてみないとはっきりとは言えないのだが、悲恋物で見ると義父×嫁という設定もそれまで作られていたものの、どちらかと言うと義父×娘や義兄×妹という設定が主流であったように思う。そういう意味でいうと、本作は義父×嫁物の一つの完成系であって、この先に続く同型作品のベースになっているのではないかと見る。

実際、翌年には「仲西綾乃」×「斉藤修」コンビによる同型作品が制作されているし(『世間によくある色話し 夫の目を盗み父とSEXする嫁』)、2006年には「大沢萌」×「野上正義」コンビによる同型作品が制作されるなど(『夫の目を盗み父とSEXする嫁』)、ヘンリー塚本作品の代表的な長編向きのストーリーとして定着し、ながえスタイルや弟子のリメイクなど枝葉を広げていく。

非道徳な義父と嫁の関係はいつも、エロくて哀しく美しい。

ちなみに本作は『どうせこの世は男と女 性愛相姦図 嫁と父/義兄と妹/母と婿』(2008年リリース)にも再収録されているのだが、「米田友紀」は「鈴木ゆり」として表記されている。どちらも全編収録なので、こっちの方がお得かも。

高画質フル動画はこちら

出演:米田友紀