大沢萌 [Moe Osawa] 別名:高井詩子

2020-12-01

女優名:大沢萌(正式)│別名:高井詩子

デビューは2003年5月8日の『昼下がりの淫ら妻 9(クリスタル映像)』あたりか。キャリアが長かったにも拘らず作品以外の露出がほとんどなかった女優であり、年齢についても「高井詩子」名義で出版されたエロ本において38歳と書かれていた、というレベルの情報であるが、見た目アラフォーデビューという事に大きな間違いはなさそうではある。

登録『出演作品』

フィルモグラフィーを追えるだけ追った限りでは、有名シリーズに単体起用されたりしているので少なくともそこそこの人気があったことは推測できる。但し、初期の段階からFAプロ作品に出演して以来、出演比率が一気に高くなり、ほぼ専属のような形で活動したことが伺える。2017年までは出ていたので実に14年に渡りFAプロで活動した女優と言えるだろう。

「大沢萌」の出演特色としては”ヘンリー塚本作品の女優”であるということだ。ヘンリー塚本監督は多くの弟子を育てたが、特に2012年あたりから(後の竜二軍団)複数の弟子が監督として作品を制作していることから、それ以降に長く起用されている女優は「浅井舞香」にしても「風間ゆみ」にしても「川上ゆう」にしても他の監督の作品に出演しているのだが、「大沢萌」に関してはヘンリー塚本作品以外の出演がない(2009~2010年に在籍していた毛利秀虎監督作品には出演している)。

数年の女優活動=ヘンリー塚本作品専属のような活動であった女優はいるのだが、10年以上の長きに渡って専属的活動をした女優は「大沢萌」のみなのではないか。それが本人の選択であったのか、単なるオファーの関係だったのか知る由もないが、実にヘンリー塚本作品に良く似合う女優であったと思う。

それは外見のみならず声質、立ち居振る舞いまで奥ゆかしさを醸し、哀愁を漂わせながらも消せない情欲を抱えるそのギャップと、何より昭和が良く似合っていたからだ。和服や仄暗い昭和家屋・風景と「大沢萌」のセッティングは出演作のかなりの割合を占めると思う。これだけ和服の似合う女優はヘンリー塚本作品で言うと匹敵するのは「岡安ひろみ」くらいであろう。(「風間ゆみ」は別な意味で似あうがw)


『ヘンリー塚本 夫以外の男とするセックス』
(2017年)見事な”熟れ方”をした「大沢萌」

ほんのり若さの残る(恐らく)40代から見事な”熟れ方”をした(恐らく)50代に変貌する間、「大沢萌」という女優はヘンリー塚本作品において昭和の中で生き続けた女優であったと思う。

2017年まではレギュラー的に出ていたが2018年からの活動は見当たらないので同年で引退しているのだろう。最終的にFAプロ作品には80本弱出演した。当代の代表的な女優であった。

ちなみに2006~2008年に活動したお姉さん系の大沢萌とは何の関係もない(分かるってww)。

icon-pencil-square-o 基本情報

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デビュー 2004年 ソフトオンデマンド 会社案内 2003/05/10

icon-pencil-square-o 出演作品