酒井ちなみ [Chinami Sakai] 別名:紫葵

2020-12-01

女優名:紫葵⇒酒井ちなみ(正式)│別名:村咲志乃

2001年10月1日に『僕は貴女の玩具です。』でアロマ企画から「紫葵」名義デビュー。AVデビューの前から同じ源氏名でソープ嬢をしていたというのでスカウトか何かで業界入りしたのはないか。

登録『出演作品』

今だとそれほどでもないが、2001年あたりだと170㎝のAV女優はかなり珍しかったと思う。とにかく「酒井ちなみ」という女優はゴージャスを絵に描いたような顔立ちでプロポーションで動画映えし、痴女として人気を博した。但し、巨乳ではあったが爆乳というほどではなかった。2003年に一度引退。

2005年に「酒井ちなみ」名義で現役復帰したのだが、休業期間中に母乳風俗店で働いていたという噂があったので、もしかしたら出産休業だったのかもしれない。ともあれ戻って来たときにはGカップの爆乳になっていた(後に本人が豊胸であることをHPで告白している)。

FAプロへの出演は復帰後の2005年からなので、私的には「酒井ちなみ」というのはヘンリー塚本作品の人なのだが、超人気熟女女優であるから同時進行で様々な役柄を演じている。それは”特別な人”と言うと若干語弊があるように思うが、特別に美しいスキモノ母であるとか、特別に美しいマゾ女であるとか、そのような使われ方であったのに対し、ヘンリー塚本作品では飽くまでも市井の人であった。

これはもちろん複数ドラマが主軸である作品の構成上の問題であることは確かなのだが、「酒井ちなみ」という女優のゴージャスさに隠れた哀愁と確かな存在感を描いていたということができると思う。特に『人生劇場 不純/非道徳/禁断 SEX』の、背負う人生の重さに非道徳であり毒親である哀愁と無垢な自然との対比は個人的にヘンリー塚本作品のベスト10に入る出来である。


『人生劇場 不純/非道徳/禁断 SEX』
(2007年)「酒井ちなみ」の見事過ぎる非道徳母

2010年に引退するまで「酒井ちなみ」はFAプロ作品に50本ほど出演した。引退後は1~2年ほどソープ嬢に戻り吉原で働いていたらしい。人気女優ではあったが、作品以外の露出もほとんどなく引退作も制作されず忽然と姿を消した感が強かった。いい女であった。復帰せんかな…。

icon-pencil-square-o 基本情報

 icon-beer 1977年2月4日  icon-home 北海道  icon-female T170 B100(C)-W60-H96

デビュー 僕は貴女の玩具です。 2001/10/01 ※廃盤

icon-pencil-square-o 出演作品