[レビュー] 溺愛 家なし子 M さとうみつ

2015年10月に引退した「さとうみつ」の最後の方の作品。リリース時点で27歳のはずなんだがちゃんとJKに見えるのが改めてスゲエな凄いです。引退時に「なんの目標もなくなんとなーくやってきた」とツイートしたが、本人のメンタリティは分からんけど、役作りがちゃんとできる大変優秀な女優だった。

本作は個人的には「濱竜二」監督の転機の作品であると分析している(→参考「溺愛 3人の先生とわたし M さとう愛理」)。

本作の前に「溺愛」の第一作→「-溺愛- 生徒会長M 荒牧しおり」を見ることを強くおススメする。ひとことで言ってしまえば第一作を叩き台とした物語の更新であって、同じプロット、同じガジェットの中で進行する物語が、言うなればエロにストーリーを組み込むのではなくて、ストーリーテリングとしてエロもストーリーも組み込むことによって、これほどまでに物語が昇華するという類稀なる実例のようなものだ。

この監督には、伝えたいことがあるのだ。エロを表現したいというだけではない。伝えるという目的を達するためにエロも物語りも存在しているのだろう。「ヘンリー塚本」の弟子として、最後のピースが填まった瞬間を見た思いがした。

ファザコンの少女がロリコンの男と出会い、代用と欲望の中で錯覚としての愛情を育むのだが、終盤の”それを気づいた瞬間”が見事すぎる。2011年にナンニ・モレッティが「息子の部屋」でパルムドールを受賞するが、シチュエーションは逆だが、最後の再生する決定的な瞬間を思い出してしまってちょっと鳥肌が立った(いやマジで)。

導入部から流れるショパンの「別れの曲」も「-溺愛- 生徒会長M 荒牧しおり」と共通であるが、前作よりも強く伏線になっている。”気づき”は錯覚と少女からの決別である。人間関係は決別と再生である。そんな物語。個人的にはシリーズの中で→「溺愛 父ちゃんば いないと寂しか 涼川絢音」に並ぶ傑作だと思う。神推!

※ちなみに「さとうみつ」は2016年5月に「水野ふうか」として復活した♪

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タイトル 溺愛 家なし子 M さとうみつ
分類 ドラマ シリーズ[溺愛(FAプロ)]
出演者 水野ふうか
作品紹介 Q2サービスで出会ったファザコン美乳の女子校生は最高だった。この女子がファザコンだと判ると、胸に顔を埋め、乳首に吸い付き、何かに取りつかれた様に胸を激しく揉み、キスをして舌を絡める…自信を持ったおじさんは責めて責めてそして顔射!